【選択】あそびと仲間関係の発達から保育を見つめ直す

 

 総合系 複合領域

 

 

 

■講習概要

 

あそびや仲間関係の経験は、子どもにどのような発達をもたらすのであろうか。ここでは、子どもの自己の発達に焦点を当て、あそびや仲間関係の経験が自己の発達にどのような影響を与えるのかについて考察していく。そして、子どもの自己の発達の様相に基づき、保育を再考していく。

 

 

 

■講師

 

須河内 貢(大阪人間科学大学人間科学部教授)

 

 

 

■講義内容

 

1 新生児の発達的特徴:他者との出会い 

 

親子関係や仲間関係の発達を理解する。

 

親子関係や仲間関係、あるいはあそびの発達的特徴を踏まえて、保育において求められる対人関係の質について説明できる。

 

2 人と人とのかかわりあいの起源

 

発達初期のコミュニケーションの特徴を理解する。

 

発達初期における赤ちゃんと養育者とのかかわりあいの様相と自己の発達の関係について理解する。

 

3 発達初期における自己 -他者とのかかわりあいのなかで立ち現れる自己- 

 

発達初期における自己の発達の特徴について理解する。

 

4 親子関係の発達と仲間関係の発達

 

乳幼児期における親子関係と仲間関係の発達的特徴を理解する。

 

5 乳幼児期におけるあそびと発達

 

乳幼児期におけるあそびが発達にもたらす影響について理解する。

 

6 心を理解するとはどういうことなのか

 

仲間関係の特徴について理解する。

 

仲間関係における経験が発達に与える影響について理解する。

 

心の理論の概要について理解する。

 

7 保育において求められる人とのかかわりの質

 

あそびや仲間関係の経験が自己の発達にどのような影響を与えるのかについて理解する。

 

あそびや仲間関係の経験が自己の発達に与える影響を踏まえて、保育にあり方について再考する。